treasure case
EGOIST
比較的高価なハンドメイドルアーを仕舞うのに安っぽいプラケースはどうも・・・ そんな思いから生まれたのがtreasure case(トレジャーケース)です。 落としたときに破損しやすい、重くて脆い一面のある高価な銘木は敢えて避け、日本古来の素材である「桐」と「櫻」をレギュラー素材として採用しました。 加えて、製作初期段階でほぼ真空状態にして施される樹脂含侵加工により、天然素材とはいえ、経時変化による変形しにくさや高い耐水性も備えています。 プラケースに負けない軽さを重視するなら「桐」を、多少重くても重厚感や手触りなど趣を重視するなら「櫻」をと、アングラー個々の好みによってセレクトしてください。 特殊なヒンジにより、フタは約90度程度しか開かないように設計されていますので、不意にルアーをぶちまけてしまうような事故の際も、被害を最小限に抑えることができ得ると思います。 内部には5つのコパートメントがあり、40mmのLeafシリーズなら15~20個を収納できる充分な容量を確保しています。 また、外寸も多くのメーカーのベストのポケットを採寸して平均的な数値を割り出したうえで設定されていますので、皆さんがお持ちのベストのほとんどのポケットに収まりがいいでしょう。
Price
95mm 140mm 30mm 「桐」「櫻」ともに¥12,000 (税込店頭価格)

※機能性を損なわない範囲の銘木材が入手できた時は限定的に生産することがあり、そのときはページ上で発表、販売させていただく場合がございます。

treasure case 「桐」

treasure case 「櫻」

  • 40mm class
  • 50mm class
  • 60mm class
  • 70mm class