渓流における「釣り上がり」という使用状況に焦点をあて、より短い距離で、より高いアピール力を発揮させたいという志向から生れた渓流用ベイトがLeafシリーズです。 木の葉の舞い落ちるが如きヒラヒラとしたヒラうちアクションがLeafの名の由来。 「一瞬で魅せて一瞬で追わせ、瞬発的に口を使わせる」。 ビルダーのスタイルを凝結させたと言えるLeafを刹那の出逢いのために...
Kukriに求めたのは釣り上がりに特化したLeafと違った個性でした。 舞うようなフラッタリングアクションのLeafに対して、水中で横流れすることなく首を振るドッグウォークアクションが特徴のスリムミノーとして仕上げました。 ネパールおよびインド周辺で使用されている湾曲した短刀の刀身の形にボディデザインが似ていることがその名の由来。
実用性という一点にフォーカスし、機能美を追求して作られる道具然とした道具であること。 それがEGOISTの名を冠するに相応しい唯一無二の条件です。 見た目が美しいだけではいただけない・・・そこに機能が備わってこそ道具だとEGOISTは考えます。